遠くから聞こえる祭り囃子に誘われて、縁日に一歩足を踏み入れると、そこは、暖かく輝く屋台と喧騒。
沢山の人が集まり、皆が幸せな時間を過ごす。
縁日のような場が組織にできると素敵だな。
わたしたちは、そんな思いでOFFICE ENNICHIを立ち上げました。
縁日を作るには、「分かった!」を増やすことから。
まずは「理解」です。あなたは隣の社員の事をどれだけ知っていますか?上司や部下の誕生日を知っていますか?
わたし達の社内ラジオ(ポッドキャスト)では組織内の「よく分かってない」「よく知らない」を「分かった!」に変えていきます。
「新入社員の顔を知らない」
「理念についてよく分かってない」
これらを「分かった!」に変えていく。
「あの社員の人柄が分かった」
「理念がわかった」
「社長の人柄や考え方がわかった」
そこからコミュニケーションが生まれる。小さな縁が生まれる。縁の連鎖で縁日を作っていく。
まずは小さな縁づくりからはじめましょう。
ラジオ(ポッドキャスト)は「ながら」メディアです。何かをし「ながら」視聴することができる。
その事をわかっているから、パーソナリティ、視聴者ともに、どこか気軽でいられる。
人柄が伝わる
ラジオを聞いていて、パーソナリティに感情移入したことはありませんか?
声だけのメディアだからこそ、感情が、人柄が伝わるのです。
社員がラジオ(ポッドキャスト)に出演すると、話題が増えます。
人柄が伝わると、やり取りが生まれる。
その結果、社内が活性化します。
社内向けラジオ(ポッドキャスト)番組 35本以上
社外向けの動画ラジオ番組 17本以上
(2021年3月現在)
ラジオ(ポッドキャスト)を導入してみたご感想を!
こんなに会社がよくなるんだな、と驚いています。
月に一度、朝礼で、50人の前で話します。
しかし、いつも「いいことをいわないと」と構えてしまい、素の自分が出せないな、と感じていました。
社内ラジオ(ポッドキャスト)では、顔を出さなくてもよく、リラックスして話せるので、自然に話せます。
また、高間さんのつくるBGMがとてもよく、まるで自分がプロになったかのような気分になりますね。
社内からはどのような声がありますか?
御社(あるいはご指定の場所)にお伺いして収録を行います。
御社で一人パーソナリティを選定してください。
のべ300回以上の実績を持つ現役コーチであり、現役の研修講師である高間が聞き手を務めます。
ペーシングを行います。ペーシングとは聞き手が話し手の言語、非言語に合わせる傾聴技法のことです。
非言語とは、座り方や姿勢、手の動きや目線などをあわせることを指します。
このことで話し手は、安心感と話しやすさを感じます。
言語のペーシングでは、うなずきや相槌、繰り返しを用います。
また、話し手よりも、”1段階だけ高いテンション”をキープ。
話し手は無意識のうちに大いに促され、言葉がどんどんでてくるように。
人前で話すことに苦手意識がある方でも大丈夫です。
抜群に話しやすい環境を提供致します。
世界中のレーベルから100曲を超えるHouseMusicをリリース。
8000を超える音源ライブラリ(8GBの音源)から生み出される音楽は多様。
House / HipHop / Salsa / Reggae 製作スピードは1日1曲。
Native Instruments KOMPLETE AUDIO 6(持参の場合)
最大24 bit / 192 kHzのハイレゾ音質でのオーディオ録音が可能。
ただし、ここまでの音質は必要ありません。
音質が劣化する、といわれているMP3ファイルでさえ、クラブでのDJ playに使用されております。
ご希望に応じてカスタム可能です。
細かな音を拾いすぎないこと、汎用性の高いマイクであることが選定の理由です。
御社で収録ブースをご用意いただく場合はご相談下さいませ。
●オープニング/エンディングの挿入(オリジナル製作可能)
●BGMはBPM80~100前後の圧倒的にクールでおしゃれ、そして心地よい番組を実現。
完全にオリジナルの作品を使用するため、著作権などの問題を気にする必要がありません。
●ジングルの挿入
ロイヤリティフリー、商用使用可能なSE音やドラムロールを多数使用。
●環境ノイズ/ハムノイズ/リップノイズを除去。
Izotope社 RX7を使用。
録音時のノイズが入った場合や、「ぺちゃ」「くちゃ」などのリップノイズを除去する際に使用。
ただし、ダイナミックマイクを使用して収録する場合はほぼ出番がない。
Sound CloudなどのWebストレージとChatworkなど、チャットツールを使用して社内に共有
オンラインのWebストレージを使用します。
チャットツールを使用して社内に共有します。
組織内コミュニケーションツールはテキスト、動画、音声の3択です。
メールやチャットでのやり取りはあるが、必要以上のやり取りが格段に減りました。
やり取りが減ると組織は停滞します。コミュニケーションの障壁は組織に大きな課題を突きつけた、といえます。
人柄が伝わり、感情が伝わる。組織内コミュニケーションにラジオ(ポッドキャスト)は最適です。
イメージは社内報の音声化が近いです。
しかし、単に社内のニュースを届ける媒体ではありません。
重要な要素は以下です。
社内のやり取りを増やす施策としては興味がある。
専門の部門を設置するまでもない・・・
そのような企業様にはぴったりです。
パーソナリティを務めるのは現役のコーチ、研修講師であり、元人事。
ラジオ(ポッドキャスト)運営のコンサルティングを行うだけではなく、社内の活性化を目指しています。
社内でのラジオ番組に出演したことがきっかけで、仕事への取り組み方が変わったと語ってくださる社員様も出てきました。