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実は仕事の本質は〇〇だった!ありがとうをラジオシェアする企画【公開メールマガジン】

この記事は社内ラジオに関するメールマガジンを公開しているものです。(メールマガジンで発信した内容を更に詳しく記載しています)

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先日、山でエスプレッソを沸かして飲んでみたんです。これが、美味しい。なんでもそうなんですけど、アウトドアは食べ物の味を3割増ぐらいにしてくれる気がします。

ちなみに、私はキャンプにはあまりハマらなかった人です。なぜわざわざ家にあるものを外に持ち出して、不便な状態を作り出すのか、よくわからないと言う記事を読んだことがあるのですが、共感しました。

山でマキネッタを使用

 

 

めちゃめちゃ美味そうです

何より次の日の朝、起きたときに、体が痛いのと、あまり眠れずに、疲れが残ってるのがなんとも嫌で・・・おっと、話がアンチキャンプにいきそうなので、今日のテーマにいきましょか!

企画アイデア サンクスシェア

今日のテーマは企画アイデアです。サンクス(感謝)シェアについて話します。

当社オフィスエンニチは2020年にサービスを開始して、たくさんの会社で社内ラジオを運営してきました。その中の企画の1つに、サンクスシェアというものがあります。

行った回数はそんなに多くは無いものの、これ、なかなかいいなと思ったので紹介。やり方は簡単。インタビュー対象者を捕まえて、普段思っているが、伝えられてない〇〇さんへの、ありがとうを録音させてもらう。

これをする理論的背景ですが、当社オフィスエンニチでは、ビジネスパーソンの男女920人に対してウェブによる調査を行いました。

「1日何回ありがとうと言われているか?」ということがわかりました。

興味深かったのは、「ありがとう」と言われていないビジネスパーソンが23.6%もいたということ。

ありがとうにもいろいろありますが、心のこもったありがとうは、金銭的報酬よりも嬉しい報酬になります。

ありがとうは仕事の究極の目的

ありがとうは、仕事の究極的な目的です。自分の行ったことで、誰かが助かる。助かった、本当に良かった、と心からの感謝をもらうと、疲れが吹っ飛ぶと言うものです。これを掘り起こそうというのが、ありがとうシェア企画。

企画としては労力が少なくてすみ、多くの社員の共感を呼びます。いろいろな企画の中でもすぐれたコンテンツでしょう。

ただし、これだけではちょっときつい。ありがとうばかり聞いても「お腹いっぱい」になります。コーナーの一つとして行うのが良いでしょう。

最後にメルマガで紹介した音楽を紹介

この記事は音声メルマガをベースに作った記事です。番組の中で紹介した音楽を紹介。

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