社内報の運用は簡単ではないのです。担当者が抱える悩み・課題を挙げてみました。

【課題1】コンテンツ・企画の悩み

・毎月のネタ出しが苦しい。結局いつも同じような企画になりマンネリ化している。
・頑張って動画や記事を作っても、どこか”素人感”が抜けない。
・社員からは「また同じような内容だね」と思われていないか、内心不安だ。

【課題2】効果・反応の悩み

・配信しても再生数やPVが伸びず、ほとんど読まれていない気がする…。
・ 感想アンケートを取っても当たり障りのない回答ばかりで、社員のホンネが見えない。
・上司に「で、効果はどうなの?」と聞かれても、成果を具体的に示せず、肩身が狭い。

【課題3】体制・運用の悩み

・ 担当は自分ひとり(または少数)。相談相手もおらず、孤独に作業している。
・ 通常業務との兼務で、社内報に十分な時間をかけられないことに罪悪感がある。
・ 「もし自分が異動や退職になったら、この取り組みは止まってしまう…」という将来への不安がある。

この難しい課題を解決できるかもしれない施策について、話してみました。

当社は企業向けのラジオ制作専門の会社です

2021年より導入。長く愛されるコンテンツを制作している。

神戸製鋼様-オフィスエンニチ社内ラジオ導入企業様

2022年より導入。製鉄所のコミュニケーション活性に導入。社内のコミュニケーション活性の施策として優れていると、表彰。

KOKUYO

2022年より開始。社内のコミュニケーションが活性化。

大阪ガスビジネスクリエイト

「社内の横串を通したい」と始めた。実施後、離職者が半減。

2022年より開始。支店の紹介や、社員の紹介。若手社員の育成ツールにもなっている。

株式会社ブロードリーフ

2021年より導入。インナーブランディング部門の施策として盛り上がった。

ラジオを導入したらこうなった

社内ラジオ(音声コンテンツ)を導入した企業では、従業員のエンゲージメント向上や情報共有の質の改善が見られます。例えば・・

「社長の考えをより深く理解できた」と60%が回答

「他部門の業務や人への理解が向上した」も60%

「自身の意識や行動に良い変化があった」と80%が実感

組織活性化への高い効果が期待されます。

こんなフローで制作します

毎月 、打ち合わせと訪問で製作を行います

①企画会議をします

②訪問します

収録機材を持って訪問

収録は楽しく

③編集します

ここからは御社で行っていただきたい部分です

社内のイントラなどに投稿

スマホやPCで視聴

どのように実績を出すのか

ラジオの特徴は
「ながら聞きで聞く側の負担が少ない」
「記憶に残りやすく、エンゲージメントにつながる」
「ラジオのコアファンができる」
「ラジオの制作チームがものすごく盛り上がる」
これらはラジオの優れた「機能」の一部です。

インナーコミュニケーションのツールとしてはラジオ以外に
動画・ウェブ社内報・メールマガジンなども挙げられますし
社内の飲み会・運動会・社長との座談会も手段です。
ラジオは機能としてとても優れていますが、
他の手段にもそれぞれに優れた機能があります。

まずは成功体験から

優れた手段 × 思いを持った担当者が必須です。
担当者が「思いを持つ」には、小さくても成功体験を作ること。
社内報制作が楽しい、と思えるような体験をすることから始めてみませんか?

行ってみたら、こうなった

「よい社内報制作」ではなく「社内を巻き込み自走する仕組みづくり」。

社員自身がDJとして出演。
社員自身の声で作るジングル。

出演しなくても、お悩み相談の投稿をする。

さらに、現場の社員が制作に参加するようになる体制づくりを進める。

こうした「巻き込み」が、
住友ゴム工業様での若手社員の離職防止や
神戸製鋼所様で社内のアワードを受賞した結果の源泉です。

当社は企業向けのラジオ制作のプロとして御社に伴走し
全社を巻き込む参加型メディアを一緒に育てます。

社内向けの広報ツールとしてのラジオと動画の比較

社内のコミュニケーションツールとしての媒体の特徴を述べてみます。

認知負荷の特徴

認知負荷が軽いのがラジオです。

 

音声のみで視覚を占有しないため、長尺でも聞いてもらいやすいのと、ながら作業ができるのは大きな特徴です。

 

右の画像は、社内の掲示板に大量の動画が掲載されている様子を表現したものです。

 

伝わりますか??このつらさ・・

 

 

感情の伝達の特徴

非常に優れている。

リラックスして話すと、言葉から人柄・感情が伝わる。好感度につながりやすい。

動画は上記が不得意な訳では無いが、相当高いスキル・コストが必要になる。

悪口みたいになっちゃいました・・

動画が優れているのは、視覚的に見せる必要のある分野だと思います。

研修資料や、オフィスや工場の様子などを応募者に見せる、などでしょうか。

メディア掲載

テレビ東京

ワールドビジネスサテライト

TBS

The Time

NHK

BIZ STREAM

サンテレビ

社内コミュニケーション特集

朝日新聞

全国版掲載

神戸新聞

社内コミュニケーション特集

ラジオ関西

CLIP!(水曜)

東洋経済

社内コミュニケーション特集

その他

Webメディア・雑誌多数

Q&A

社内ラジオは組織のコミュニケーションを活性化することを目的としています。

一般的なラジオ放送のように電波を使用するものではなく、インターネットや社内ネットワークを通じて配信されます。当然、社外向けにも可能です。

・コミュニケーション促進: 部署や役職を超えた社員間のコミュニケーションを活発化させ、相互理解を深めることができます。社員の人柄や価値観が伝わりやすくなります。

・エンゲージメント・モチベーション向上: 社員の自己表現の場となり、仕事への想いを知ることで一体感、帰属意識が生まれます。

・企業文化の醸成: 温かい企業文化を育み、「人を大事にする会社」という雰囲気作りを促進できます。

・採用力・社員定着の強化: 社員の人柄や会社の雰囲気をリアルに伝えることで、採用活動に有効です。社員同士の信頼関係が深まり、離職防止にも貢献します。
情報伝達・教育: 認知負荷が低く「ながら聞き」が可能で、視覚情報過多を防ぎつつ、情報の本質に集中しやすいため、社内教育や情報共有のツールとしても有効です。

作った音源はMicrosoftなどのイントラや、youtubeを使用してURLを発行。

これを社内に配信します。

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