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住友ゴム工業の社内活性、社内ラジオが話題になり、社内で表彰も!

住友ゴム工業では、社内活性の施策として、オフィスエンニチの社内ラジオを導入してくださり、開始半年で、「非常に独創的である」と表彰されました。

今回の記事では、導入から社内で担当者が表彰されるまでの経緯を紹介します。

きっかけは物流部門の新聞制作担当者の声から

住友ゴム工業様で社内ラジオを導入いただいたきっかけは、コロナ禍で薄れてしまった社内のコミュニケーションをなんとかしなければ、という課題感を感じてラジオという方法に気づいた社員様がいたこと。

この社員様は社内向けの新聞の担当者様で、社内のコミュニケーションのあり方として、ラジオという方法もありだ、と気づかれたようです。

とはいえ、自社でどうやってやったらよいのか、よくわからないと悶々としていた中、たまたま物流部門の課長さんと話す機会があったそう。

その課長さんはオフィスエンニチの社内ラジオのサービスをご存知でした。

(高間がビジネススクール知り合った友人です😂)

そして話がつながり、実際に収録をしてみることに。

住友ゴム工業様の社屋の14階の和室で収録。六甲山を眺めながらの収録は実に味わい深い

コンテンツはどうやって決めた?

コンテンツを決めるまでは約1ヶ月。新聞の担当者様や、その方の上司、物流部門の課長さんと企画会議を重ね、目的を達成できそうなコンテンツは社内のゲストありきで番組を構成しよう、ときめました。

社内のコミュニケーション活性が目的なので、仕事の内容はあまり聞かず、パーソナルな内容を聞いていく番組にしていこうということに。

社内ラジオをどうやって社内に浸透させたのか

出演者には事前に質問項目をお送りします。実際に使用している質問はこちら。これを事務局の担当者様が、収録の2週間ほど前までに、ゲスト様にお送りくださいます。

社内ラジオの質問項目

①入社何年目?どんな仕事をしていますか?
②社内ではなんと呼ばれているのですか?
③仕事で一番得意なことは?
④仕事のマイルール・習慣は?
⑤特技は?
⑥趣味などあれば教えて下さい
⑦好きな言葉
⑧休日の過ごし方を教えて!
⑨どのような人に憧れる?
⑩最近悩んでいること

収録の当日はこれらを1分から3分くらいで一気に聞いていきます。回答が終われば、一息。ここからさらに深掘りしていきます。

社内ラジオの実行体制

一緒にDJを努めてくださる若手DJ

社内ラジオは一緒に番組を進行してくださる方を社内に作るとよいです。住友ゴム工業では若手の女性社員が一緒に出演してくださっています。とても頭の回転の早いDJさんで、彼女の視点での質問で、一気に番組がおもしろくなりました。

番組を通して、DJさん自身の社内認知度が高まるので、とても良い効果を生んでいます。

社内に社内ラジオの認知を高めるプロセス

さて、住友ゴム工業様では、企画会議を実行してくださった3名の方が地道に社内でリアルにPR活動をしてくださいました。

毎回ゲストを呼び、番組の最後に「お話を聞いてみたい人」をゲストから紹介してもらいます。

このように、すこしづつリアルに出演してもらうことで参加型のラジオを演出しました。また、同時にMicrosoft Teamsを活用し、番組を更新したら粘り強くお知らせを繰り返しました。この社内へのPR担当者様の力も無視できない大きな要素です。

これらの努力の結果、社内でじわじわと認知をひろげていきました。評判はとてもよく、コミュニケーションが希薄になりつつあった社内からは「面白い」や、「あのひとの意外な側面を知ることができた」などの声が寄せられています。

そして、ついには、担当者様のもとに専務執行役員から、一通のメールが。

「コミュニケーションが希薄になりつつあるという重大な課題に対する、とても独創的な取り組みです」

ということ。そして社内の優秀賞の受賞に至ったという経緯です。いかがでしょうか?社内ラジオは住友ゴム工業のような巨大企業でも、企画とプロモーションがずれなければ、機能することがわかります。参考になれば幸いです。

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