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弊社の社内ラジオの取り組みがテレビ取材を受けました!放送の詳細は書けませんが・・

shunsuketakama

先日、弊社の社内ラジオの取り組みが、テレビ取材を受けました。この取り組みが注目された理由は、業界でも珍しい「社内ラジオ」という施策を事業としてマーケットがまだない早い時期から取り組んでおり、その成果をあげている点にあります。

弊社の活動が自然と目立つ形となり、ガリガリとブログを書いて発信し続けてきた甲斐があるというものです。

今回は、テレビ局の取材班が訪れ、弊社の顧客企業での社内ラジオ配信の様子や、代表である高間の自宅事務所で行われる編集作業の現場も撮影されました。その舞台裏や印象深いシーンを少しだけご紹介します!

注目された理由:業界の先駆けとしての存在感

社内ラジオは、企業内コミュニケーションを活性化するツールとして大きな可能性を秘めています。しかし、この施策を本格的に取り入れている企業はまだ多くありません。ましてや、事業として取り組む企業は皆無。ほぼゼロです。

そのため、弊社が「業界の先駆け」として取り組んでいることが目立ったようです。

取材では、弊社顧客を訪問し、実際の配信現場を撮影。出演者や事務局の皆さんが楽しそうに取り組んでいる様子が映し出されました。社員の声をつなぎ、柔らかくリラックスした社内文化を作るラジオの効果が、取材班にも伝わったのではないかと思います。

代表・高間の編集現場も公開!

取材は弊社の顧客企業だけでなく、代表・高間の自宅事務所も訪れ、編集作業の様子も撮影されました。

自宅に設置されたデスクや収録機材、編集用ソフトでの編集の様子を取材いただきました。

社内ラジオが生む「柔らかく、リラックスした文化」

取材班と一緒に撮影現場を巡る中で、改めて感じたのは、社内ラジオが「柔らかく、リラックスした文化」を作り出す取り組みであるということです。

お客様の事務局やラジオの出演者が、カメラを前にして少し緊張しながらも本当に楽しそうにしてくださっていました。

事務局様はラジオ収録のエピソードを披露してくださいました。

それを横目で見ながら、改めて「社内ラジオの力」を実感。ラジオは情報を伝えツールではなく、情緒を伝え、会社全体の文化を育む場であることを認識。

私は外部事業者として顧客の社内に入り込み、顧客の社員様とトークします。その中での振る舞い・態度はリラックスしたものを心がけています。

大事にしている振る舞い・態度

外部DJの振る舞いを通して、役職者・一般職関係なくリラックスして話してよいというメッセージが社内に伝わると考えて取り組んでいます。

幸い、態度がでかい、もっと丁寧な態度で話してください、とクレームが来たことはありません。

この取り組みを通じて、社員同士の距離が近くなり、会社に少しづつ、明るい雰囲気を提供していることを実感しました。

「柔らかさ」や「リラックス感」は、メールやオンライン会議など、通常のコミュニケーションツールではなかなか生まれないものです。社内ラジオならではの魅力が、社員の心に届いているのだと思います。

放送予定と詳細について

残念ながら、放送の詳細はあまりお伝えできません。何が起こるかわからないので、放送直前までPRなども控えております。

ただ、番組では、社内ラジオの仕組みや運営方法だけでなく、社員がラジオを通じてどのように会社の一員としての意識を深めているか、その効果についても深く掘り下げられる予定です。

放送後には、取材で紹介されたお客様や弊社の取り組みについても詳しく記事にまとめる予定ですので、楽しみにお待ちください。

最後に:社内ラジオの可能性をさらに広げるために

社内ラジオは、情報伝達の手段を超え、社員同士のつながりや社内文化を育む大切な役割を果たしています。

むしろ、情報を届けるためには使わなくていい。会社の情緒を伝える。

今回のテレビ取材を通じて、社内ラジオが企業文化に与える影響を感じました。よい経験を頂き、とても感謝しております。

まだ、社内ラジオに取り組んでいない企業の担当者の方も、ぜひこの機会にラジオという新しいコミュニケーションツールを検討してみてはいかがでしょう?

社員が自ら参加し、会社全体が一つになれる社内ラジオの魅力を、多くの企業に知っていただければこんなに嬉しいことはありません。

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