企画のアイデアを知りたい

心理的安全性と社内ラジオの関係

shunsuketakama

(おそらく)日本ナンバーワン社内ラジオ事業者である、オフィスエンニチがお送りするメールニュースです。クリックしてね!(音声が流れます)

皆様お元気でいらっしゃいますか?
最近、「社内ラジオ」というキーワードでGoogle 検索すると当社の記事が一番上に来るようになりました。ありがたいことです。

さて、秋も深まって来ましたが、秋といえばスポーツ。
毎年、大阪の咲洲地区の企業様で集まって運動会を開催しているのですが、私は、事務局兼、司会、運動会を音楽で盛り上げるDJとして、また選手としても参加しました。

気合の入った顔をしていますが1球しか入りませんでした

ストレッチャーはDJブースとしてもとても優れています

競技開始前。赤白帽で気合を入れました

今年で3回目になる運動会ですが、毎年大盛況。今年も100名近い方が参加され、白熱の大接戦を繰り広げました。
競技は事務局で工夫を凝らして選びました。

・後ろを向いて玉入れを行う「バックスロー玉入れ」
・ボッチャ
・おしりを床についたままで腹筋を使って進むお尻リレー

写真はバックスロー玉入れの様子ですが、全く入らないw
難易度の高い競技ですが、かなり盛り上がりました。

社内の運動会を行う企業様もありますが、社外の人とスポーツを通して交流できる場はとても貴重です。
来年もおこないますので、大阪ご在住の皆様はいかがでしょう?

心理的安全性とラジオの関係性

さて、今日のテーマは、心理的に安全な状態とラジオの関係性です。
先日、お客様のラジオ番組の打ち合わせの場で、「自己開示をしないとラジオが面白くならないよね」という話が出ました。

自己開示ができなということは、会社の中で、自分をさらけ出すことにリスクを感じるということです。
目に見えない「〇〇してならない」という縛りもあることでしょう。

例えば

⚫︎良き上司でなければならない
⚫︎良き先輩でなければならない
⚫︎品行方正で正しいこと以外言ってはならない
⚫︎本音を言ってはならない

これらの社員の中に巣食っている根強い思い込みや、〇〇してはならないというリスクはラジオでブレイクすることができると思っています。心理的安全の醸成です。

当社は愚直にラジオだけを行なっていますが、少しづつ領域を広げてきており、会社の文化にまで介入することを行いたいと考えています。

具体的事例ができれば、このメールマガジンでもお知らせしたいと思っています。
お楽しみに!

今日紹介した楽曲

Parliament do that stuff

いまから50年近く前の1976年、10月にリリースされた曲を紹介。
ジョージ・クリントンを中心に結成されたアメリカのP ファンク・バンド。パーラメント Do that stuff

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