社内報担当者必見!ハガキ職人に学ぶ社内報の双方向性
(おそらく)日本ナンバーワン社内ラジオ事業者である、オフィスエンニチがお送りするメールニュースです。
クリックしてね(音声が流れます)
Contents
ファンを作り、育てて自走する
社内ラジオが一方的な発信で終わらず、自走するメディアに育つ鍵は「双方向性」にあります。
その鍵を握るのが「熱量の高い社内報ファン」の存在です。

かつては「ハガキ職人」と呼ばれる時代もありました。(懐かしいですね~)
彼らは番組を共に盛り上げる大切なパートナー。そんな協力者を見つけることが、社内でラジオ番組を定着させ、自走する状態になる道です。考えてみると、当たり前のことを言っているのですが、誰も聞かないラジオ番組は継続できませんもんね。リスナーがいるからこそ、継続できるのです。
さて、先月(2025年6月)ラジオ関西に出演させて頂いたのですが、その際に「あなたのためにオリジナルインタビュー番組を一本制作します」というプレゼントを企画しました。
これに応募くださった方の中から、抽選で選ばれたリスナー様にインタビューを致しまして、音源に致しました。社内ラジオを自社に定着させるヒントがあります。クリックして聞いてね👇️
ラジオ関西に出演させて頂いたプレゼント企画
先日、ワタナベフラワーさんの進行で「clip」に出演させていただき、めちゃめちゃ楽しくお話してきました。あっという間の10分間でした。

それはよいのですが、このワタナベフラワーの3人はものすごいコアなラジオファンを持つラジオの巨人です。
せっかく私が出演させていただいたので、
「ラジオ番組を作ります」というプレゼントを企画致しました。
その企画にご応募いただき、当選された方にインタビューを行いました。
当選された方はめちゃめちゃ熱量の高いハガキ職人だった
良牙さまのいいなけつ様です。
なんというお名前w

らんま1/2 ですね。懐かしいw
インタビューの中でご紹介いただいたのは・・
こちらの番組です。
「青春ラジメニア」

毎週300通のお便りが来るモンスター番組です。
この番組のリスナーがとにかく熱い!
番組放送中にXのpostで会話しながら盛り上がっている。
かかる曲もちょっと懐かし目の曲で、40代なかばのワタシにも嬉しい選曲です。
特番もあるんですって
影山ヒロノブさんが出演されるそうです。ドラゴンボールで有名ですね。

熱いファンに話を聞き、影響を受けて番組を聞き始めた私・・熱は伝播するのです。
最後に
組織コミュニケーションは「続ける」こと、「熱量の高いファンを見つけて巻き込む」ことです。
続けることはファンとの約束のようなもの。
そして、続けると必ずファンの存在を見つけることができるでしょう。
御社の社内報も社員とのコミュニケーションの場としてのメディアとして育てて行きませんか?
きっと、社内報担当者の仕事は楽しくて仕方ないモノになります。
