社内ラジオグランプリを開催します
(おそらく)日本ナンバーワン社内ラジオ事業者である、オフィスエンニチがお送りするメールニュースです。お知らせが不要な方は、stakama@office-ennichi.comまでお知らせ下さい。
年内も残るところ数日となりましたね。一気に過ぎていく年月に恐怖を覚えます。皆様はM-1グランプリはご覧になられましたか?私も見ていましたし、放送終了後も各社のマスコミで話題になりました。
実際の漫才の批評が多かった様に思いますが、私はすこし別の視点で見ておりました。
「M-1グランプリ!」という威勢のいい掛け声や、コンビの紹介の前のナレーションを担当している畑中ふうさん、という方。
実は一緒にプロジェクトを進めている仕事仲間なんです。
ふうさん、普段の話し声もあんまんま、めちゃくちゃいい声なんです。いい声というのは、コミュニケーションに影響力を及ぼす。ふうさんがいい声で何か言うと、説得力がある。
「美味そうだな」
など、大した事を言っていなくても、本当に美味そうに聞こえる。声というのは、使い方に夜よって、周囲への影響力が違ってくるんですね。
ということで、今日のネタに続きます。
クリックしてね!(音声が流れます)
社内ラジオグランプリ!
いいですね、この怒鳴りをふうさんにしてもらう予定です。
さて、社内ラジオグランプリは日本初の社内ラジオに特化したグランプリです。社内ラジオはもはや、単なる社内報を超えています。
- 社内にスターが生まれる
- 社内を超えて地域に広がる
- 部活動のような楽しさがある
- 新人研修のような教育ツールとしても使える
これが可能な理由は、これまで、既存の社内報にはなかった「こころを共有する場」としての機能を有しているから。
皆様は、おそらく、社内で本音はいえませんよね?
ラジオは匿名のメディア。
お便りを使って、こころの中を誰かに聞いてもらえる双方向性こそがラジオの真価。
誰かに聞いてもらいたいけど、わざわざ話すまでもない。
あるいは、本当はだれかに聞いてもらいたいけど、話せない話もあるでしょう。こういう話はラジオ向きですよね。
ラジオのパーソリティがフレンドリーに受け止めて、受容する。
こんな双方向性が生まれるまでつづけると、ラジオはものすごいツールに育ちます。
そんな社内のラジオの出来を競う日本初のグランプリがついに!発足しました。詳しくは以下のリンクをチェック!
今日紹介した楽曲
foxy Brown Baby Can I Hold You
レゲエはカラオケ文化。曲をつくる人と、歌う人が完全分業制。
この「曲」をriddiimといい、優れたriddimは何百回も使いまわしされる。
今日紹介する曲で使われているのは、Taxi Riddimといい、レゲエの代表的なriddimの一つ。