社内ラジオの威力、声は嘘をつかない【公開メールマガジン】
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声は嘘をつかない、社内ラジオの威力
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こんにちは。先日、GotoJin(ゴトジン)なるクラフトジンを飲みました。とても美しいボトルで、飲むのが持ったいないくらいです。
こんなボトルです
五島列島、福江島で作られているこのゴトジン、福江島のシンボルの椿を使っています。
キリンビールの元社員が脱サラして3人で始めたのが、「五島つばき蒸溜(じょうりゅう)所」。
ここでつくられているのがゴトジンです。秋の夜にほろ酔い気分にさせてくれる素敵なジン。飲み切っても、ボトルが素敵すぎて、捨てられない。
皆様もお気に入りのお酒を教えて下さいね~
発声の仕方で信頼感が変わる
ラジオでは、真実が伝わると私は信じております。熱のこもった声は言葉に力がのり、心にない言葉は薄く聞こえます。
『Nature Communications』に掲載されたフランスの研究によれば、発声の仕方で嘘を見抜くことができると。
信頼される発声と不信感を抱かせる発声が存在し、これは言語を超えた共通点として存在するんですと。ちょっとだけ紹介。
発声のタイミング、声の大小、スピードが、信頼感に影響を与えていることが調査によってわかっています。
【信頼される話し方】
・話し始めの単語の出だしを大きく発声
・速めのスピード
振り返ってみると、自分も力を込めて話すときは、話始めの発声は大きくなる傾向にあります。
断定で言い切るときも、力がこもります。
自信のある内容だと相手の目を真っ直ぐに見据えながら「はい、そうです」などど、強い意思で力強く伝える。
そうすると、「あ、そうなんだ、よくわからないところがあるけど、ひとまず本当のことを言ってそうだ」
という印象を与えるわけです。
心を込めて本心を語りかけると、必ず届く。社内ラジオは、そんなメディアです。真実、本心を語ると必ずリスナーの心に残る。
ラジオはファンを増やすツールとして最適。紙や動画の社内報の運用に悩んでいる担当者様、ラジオは新しい世界を開いてくれます。
トップへのエンゲージメント向上、担当者の気持ちを理解してもらい、協力関係を築く。など。是非取り組んでみませんか?興味を持ったら気軽にメールでも電話でも、お問い合わせくださいね。
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