社内ラジオで心理的安全性を定着させる。意外と簡単にできる!?
(おそらく)日本ナンバーワン社内ラジオ事業者である、オフィスエンニチがお送りするメールニュースです。クリックしてね!(音声が流れます)
こんにちは。
先日、「ジャークチキン」を作りました。皆さん、「ジャークチキン」をご存じでしょうか?
ジャマイカ発祥のスパイシーなチキン料理で、香り高いスパイスとハーブが特徴です。
・材料はこんな感じでしょうか?
材料(2~3人分)
- 鶏もも肉(骨付きまたは骨なし)…2枚
- 白ねぎ(みじん切り)…1/4個
- にんにく(すりおろし)…1片
- 生姜(すりおろし)…1片分
- レッドペッパーまたはハバネロ(辛さは調整可)…1個(みじん切り)
- オリーブオイル…大さじ2
- ライムまたはレモン汁…大さじ1
- オールスパイス…小さじ1
- タイム(乾燥でも可)…小さじ1
- 黒こしょう…少々
- 塩…少々
作り方
- ソースを作って漬け置きする
- 玉ねぎ、にんにく、生姜、レッドペッパー、オリーブオイル、醤油、レモン(ライム)、砂糖、スパイス類(パプリカ、オールスパイス、タイム、黒こしょう、塩)をすべて入れてミキサーで細かく刻む。これがソースになります。
- 鶏もも肉にフォークで数か所穴をあけ、上記のソースに漬け込みます(冷蔵庫で半日、可能なら一日)
- 焼く
- グリルまたはフライパンで焦げ目がつくまでジュウジュウ焼きます。
- 仕上げ
- 焼きあがったチキンを皿に盛り付け、ライムを添えたら完成!
元々、ジャマイカの伝統的な調理法として、現地の食文化に根付いている料理だそうで、燻製したような香りとスパイシーな味わいに、レモン(ライム)の爽やかなフレーバーがクセになります。
これがめちゃ美味いんですよ。辛さの中に深い旨味があって、一度食べると「また食べたい」となります。簡単に作れるので、料理をしない私でも失敗しません。
↑ここにケチャップやマヨネーズをディップします。味変して、最高です。
皆さんもいかがでしょうか?子どももおいしく食べてくれます。
Contents
心理的安全性は以外と簡単に醸成できる?
心理的安全性が重要だという話をよく耳にしますが、「どうやってそれを作るの?」と思う方も多いのではないでしょうか。実は、特別なことをする必要はありません。
簡単にできるワークを通じて、お互いの価値観や背景を知り合うだけでも、心理的安全性のベースを醸成することができます。
当社のパートナーが自社で行って、半年で働きがいを30ポイント以上向上させたワークがこちら。
「キラリ☆カルタ」と「人生すごろく金の糸」
お互いの価値観を知る
キラリ☆カルタでは、カードを引き、その言葉について語ることで、自分が大切にしている価値観をメンバーと共有します。
「そんなふうに考えていたんだ!」という新しい発見が生まれる場面も多いそう。
幼少期の話を通じてメンバーを深く知る
人生すごろく金の糸では、幼少期の出来事や、今の自分に影響を与えた経験を語り合います。
このプロセスが、メンバー同士の理解を深めるきっかけとなり、自然と安心感が生まれるということです。
こちらはすごろくですので、遊び感覚で行え、自然と自己開示しているという。
https://www.j-cda.jp/goldenthread
これらは単発で比較的短時間的にできる集合研修のような格好で出来ます。
そこで、「意外とチームメンバーのことを知らなかった」となります。
更に深掘りし、アーカイブするには
ここでラジオです。ワークを一度やって終わりにしないためには、成果を継続的に振り返る仕組みが大切です。そこで活用したいのが、社内ラジオ。
ワークで得た気づきやメンバーの声をラジオでアーカイブします。
ラジオを通じて、さらに深い議論や新たな発見が生まれる場を作ることができます。
この施策を行うと期待できる結果
リーダーが部下に話しかけやすくなる
メンバーの価値観や背景を知ることで、声をかけやすくなり、日常のコミュニケーションが活発になります。
メンバー同士の横のつながりが強化される
お互いの理解が深まることで、チーム内の連携がスムーズになり、プロジェクトの進行が効率的に。こういうプロセスで組織文化に定着させます。いかがですか?面白そうでしょ?興味を持たれた方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
こちらの記事もどうぞ。「心理的安全性の作り方」という書籍の要約です。学びになります。