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ラジオの歴史と社内ラジオグランプリ説明会開催!

shunsuketakama

(おそらく)日本ナンバーワン社内ラジオ事業者である、オフィスエンニチがお送りするメールニュースです。お知らせが不要な方は、stakama@office-ennichi.comまでお知らせ下さい。

新年一発目のメルマガです。
本年も宜しくお願い致します。

年始の感もだいぶ薄れてきましたが、今年は皆様はどのような年にされますか?
オフィスエンニチでは年始からメディア様の取材の申し込み等が立て続けに来ており、ありがたいなあ、とお年玉をもらった気分でおります。

記事になったり、放送される段階で、改めてご案内いたしますね。

さて、年末に、ノエビアスタジアム神戸で行われたコベルコスティーラーズとの試合を観に行ってきました。インタビューした李承信選手が試合に出ているので、これは応援しないわけにはいかないでしょう。

今年は日本で初めてラジオが放送されてから100年です。初放送は1925年(大正14年)3月22日午前9時30分だそう。放送が始まった当初は、「情報の発信」に軸をおいていました。

https://www.homemate-research-radio-station.com/useful/radio/
↑ こちらのサイトがわかりやすいです

やがて、時代が下って、民間が運営に参入するようになると、リスナーが「お便り」で参加できる現在のスタイルが確立されていきました。

やがて、1931年に、満州事変が起こり、戦況を伝える手段として、広く普及しました。国民は固唾をのんで聞いたことでしょう。

最初に普及したのは、戦況を伝えるという背景があったんですね。これは官営放送で、一方通行。

そもそも、当時は国民と政府のコミュニケ―ションの手段、などという視点はなかった。

社内ラジオは双方向こそが鍵だ

何でもそうですが、コンテンツを創り続けるのはとにかくパワーがかかります。

しかし、そもそも、社内ラジオはそこまでパワーをかけてやるものでしょうか?コツは双方向性でしょう。
社員とのコミュニケーションの場として機能する状態を創る。

双方向性をうまく確立すると、お便りが届くようになります。これを行うと社内ラジオは社員の心を反映するメディアになり、コンテンツを創り続ける労力を軽減できます。

日本初の社内ラジオグランプリ。準備を着々と進めております。

来る1月24日、社内ラジオグランプリの説明会を開催致します。参加は無料。

場所は株式会社PRリンク

〒530-0028 大阪府大阪市北区万歳町4?12 浪速ビルディング西館 401A号室

オンラインも同時開催しますので、少しでも興味がありましたらぜひ、ご参加を。

なお、グランプリは、社内ラジオの優劣を競うことを目的にしていません。如何に可能性を持っているか、幅広く知っていただく機会になります。

あなたの会社の取り組みを世の中にシェアする機会になります。ご参加をお待ちしております。
https://syanai-radio.jp/

今日紹介した楽曲

Sheree-Brown-I’D RATHER BE IN LOVE WITH YOU
80年代初頭にデビューしたソウル&R&Bのアーティスト。Stevie WonderやMaurice White(Earth, Wind & Fire)といったレジェンドたちとも共作。

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