(おそらく)日本ナンバーワン社内ラジオ事業者である、オフィスエンニチがお送りするメールニュースです。クリックしてね(音声が流れます)
先日母校である関西学院大学に久しぶりに行ってきました。大学を卒業してから早20年。正門を入ってすこし歩くと、まず目に飛び込んでくるのが、広々とした中央芝生、その向こうにそびえるスパニッシュミッションスタイルと呼ばれる建築様式の時計台。そしてその上に広がる空は相変わらず、健在。
芝生の両サイドには、20メートルはあろうかというヤシの木が等間隔に植えられており、一瞬カリフォルニアか、どこかにいるかのような開放的で美しい空間を演出しています。
学生時代にパンとコーヒーを買って、この芝生の上で食べたりした思い出が一気に蘇ってきました。皆様も思い出の場所に久しぶりに行ってみるのはいかがでしょう。心がちょっと暖かくなります。
社内ラジオを続けてきてわかった3つの事
①社内報以上の役割がある
②社員の親近感・エンゲージメントを上げることができる
③運用は難しい
①社内報以上の役割
「スター社員」を作ることができること。
社内のラジオは立派なメディアです。うまく育てると、ラジオの場に出演する社員は社内で注目され、発言が力を持ちます。
(意識しなくても)当社のお客様のラジオではおしなべてその現象がおきます。
②親近感・エンゲージメント
ラジオはよく「親近感のメディア」である、と言われていますが、実際に顧客でのアンケートをとってみると、如実に現れます。
数は決して多くはないものの、コアなフラジオファンができます。
彼らはラジオを更新すると必ず聞いてくれ、内容に注意深く耳を傾けてくれます。
③運用の難しさ
当然うまくいくパターンばかりではないです。ラジオを始めたけど頓挫するケースはたくさんあります。誰による発信か、は大事な要素です。
- トップによるトップダウン型のラジオ
- 会社の横串委員会発信の真剣なラジオ
- 一部社員のウチワラジオ
社員への見せ方と、社内の文化(前向きにとらえてくれる社員が多いか、そうでないか)などがラジオが聞かれるかどうかに大きく関わる要素でしょう。
とはいえ、やってみなければわかりません。社内ラジオを始めたいけど、何から始めるとよいか、よくわらない。というあなた。気軽に問い合わせてくださいね。ではまた。
紹介した楽曲
Saucy Lady saturday love
“Saturday Love” は、アメリカのR&Bアーティスト、CherrelleとAlexander O’Nealによって1985年にリリースされた楽曲です。
Jimmy Jam and Terry Lewisという、janet jacksonをヒットさせた、スーパプロデューサーチームによる初期の作品。今回は、Saucy ladyによるカバー。
↓オリジナルです。こちらも最高。