社内報とコミュニケーション設計,Daigas「がす燈」に学ぶ
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消えゆく昭和に思いを馳せる、今では貴重な操車塔
私、広島市出身で、先日高校の同級生会うために広島に帰省してきました。私が生まれ育った町の一画(徒歩5秒です)には、かなり珍しい操車塔と呼ばれる奇怪な建物がたっていました。
子供の頃は不思議にも思わなかったのですけれども。かつては、係員がこの塔の内部に入り、レールの分岐をスイッチで切り替えていたそうです。確かにこの交差点は横川駅方面と広島駅方面に分かれておりちょうど交差する場所なのです。

大人になってから改めて「あれなんだったんだろう」って不思議に思い始めたのですが、子供の頃から大人になるまで、その建物の中で誰かが何か作業をしている様子もなく、ただただそこに佇んでいました。
残念ながら、2021年に惜しまれつつ撤去。撤去されたというニュースを見て、なんだか、ものすごく寂しかったことを覚えています。それから何年も経つのですがやはり何年経ってもその場所にあったものがなくなってるというのはただただ寂しいものです・・
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/gallery/108814
この映像で初めて塔の内部知りました

なんだか殺風景でとてもさみしい
私は、古い建築物や街並みなどが好きで、こういう昔ながらのレトロを感じさせる歴史的建造物が残っているうちにぜひいろんな場所を訪れたいと思っています。
Daigasグループ「がす燈」 経団連Web社内報部門で総合賞受賞に思うこと
2万人超のグループ従業員を抱えるDaigasグループの社内報「がす燈」が、2025年度・経団連推薦社内報審査のWeb社内報部門で5年ぶり4回目の総合賞を受賞。
「情報を一方的に届けるだけ」では不十分と判断し、コメント・リアクションが行き交う”参加できる場”へ全面リニューアルされた結果、「見やすくなった」「参加しやすくなった」という従業員の声が増加したそう。
行ったこととは・・
「Daigasよもやま」と名付けた対話コンテンツを導入し、部署・拠点を超えた”ナナメのつながり”を意図的に設計したのだそう。
斜めのつながりを作るのってものすごく労力が要るような気がします。実際に、ラジオで社内報を作ってみると知らない人に興味を持ってもらうのは結構な労力がかかります。これは推測ですがコンテンツを作るだけでは社内報は社内報でしかなく社内コミュニケーションには発展いたしません。
記事をよく読んでみると気になる箇所がありました。
従業員が気になるテーマについて語り合う「がす燈ーーク!」です。お題に対し2択ボタンで気軽に意思表示でき、コメントを通じたやり取りも自然と広がる設計が、応援や共感の声を集め、従業員同士の交流を後押ししています。
これですね、社員が楽しく参加できる場を、Web社内報ならではの特徴を活かして作られたのだと思います。さすがっす。
社内コミュニケーション設計には「仕掛け」
社内報・社内ラジオは参加できる設計、設計になっているか? 閲覧・視聴で終わる一方通行では、忙しすぎる社員には届かないでしょう。
参加したくなるような雰囲気作りには仕掛け人が必要です。社内報を作っているなら、自分は仕掛人である、という意識を持つといいかもしれません。
今日紹介した曲
オリジナルはこちら
壁の今日から叫び声が聞こえる。という当時の黒人の置かれた環境を風刺しています。
警察は来ても、いつも遅すぎる・・実際にトレーシーが経験した内容かどうかはともかく、多くの人の心をつかんだ曲であることはまちがいないでしょう。
