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音声✕AIが変える社内のコミュニケーション

shunsuketakama

(おそらく)日本ナンバーワン社内ラジオ事業者である、オフィスエンニチがお送りするメールニュースです。お知らせが不要な方は、stakama@office-ennichi.comまでお知らせ下さい。
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先日、滋賀県に登山に行きまして。

とても気持ちよく1000メートルくらい登ってきたのですが

山ではいろんなことが起こりますね。

一緒に行ったメンバーの靴底が剥がれてしまい、あわやここで登山終了か。

とおもいきや、なんと

こんなことに。
そんなときには道具が命を救うこともある。

一緒にいたメンバーが持っていた 万能ロープ。
これがここでお役立ち。

耐久性と耐荷重に優れているそうで、これを急きょ
靴底にまいて応急処置をすると、登山を続行できました。

(物によっては、耐荷重:250kgにもなるものもあるそう)

見事リカバリしました
備えあれば、という経験でした。

また、未知の体験もさせてくれるのが山でもある。歩いている途中で木の幹から滴る樹液を発見。

せっかくなので飲んでみました。ちなみに、味はしません。ただの水です。山は良いですね。いろんな経験をさせてくれます。

味はしません。
参考までにロープのURLを貼っておきます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B085F6CXMM?tag=spacekey_st-22&linkCode=osi&th=1&ascsubtag=camp_6051
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音声✕AIが変える社内のコミュニケーション


こうあるべき、という考えをなるべく持たないようにしているのですが、どうしても「よしあし」を持ってしまいますね。
自分のスタイルを作ってし待っているので、「理想」は持っているのですが、ときにはその理想がハマりません。

それは会社の文化によるところもあるでしょう。ラジオは媒体として非常に優れています。

受け手も作り手も「軽い」これは機能性の部分です。
「面白い」とか、「親近感を感じる」とかの情緒的側面を重視すると、聞かれるラジオになると考えています。

「ラジオ番組」だけがラジオではない

しかし、ラジオにはいろんな形があるはずです。情報を伝える手段としての側面をだけに着目してみる。私は、番組としての制作が好きなので、機能だけではダメだと思っています(いました)

しかし、AIがとても短になってきて「残す」「活用する」という側面が無視できないくらいのインパクトを持つようになってきました。

「活用する」を意識するとラジオは業務を変える力を持つ

どういうことか。

例えば、スマホで録音する部門紹介です。
「ラジオ」らしくしなくても、ブツブツと一人で喋って録音。

それを文字起こしして、AIに入れておく。
そうすると、社内のデータベースになりますよね。

社内コミュニケーションには膨大な無駄があります。
それを解消するツールとして、ラジオ(この場合、音声という方がよいかもしれません)は機能する。
例えば・・
総務や経理の社員が、説明会を開いて一生懸命説明するが、なかなか理解されずに問い合わせがかかってきます。あるあるの光景です。

自社の規定や、内規、交通費精算、決まり事関係をAIに読み込ませて、社内で共有すると、社員が生成AIに聞くようになる。

「人に聞く」という心理的ハードルも下がる。
そうなると、「問い合わせ対応」という無駄が省ける。バックオフィスが楽になると、余裕が出てきますね。

デジタルで余計な部分を効率化し、本来必要なアナログコミュニケーションを増やしませんか?

今日紹介した楽曲

Risco Connection – You Bring the Sun Out
◆アーティスト:Risco Connection

Risco Connectionは、Joe Isaacsが率いたスタジオ・プロジェクトです。主に70年代後半から80年代初頭にかけて活動。JACKIE MITTOOがピアノで参加。

◆ 曲:You Bring the Sun Out
RANDY CRAWFORDの1977年に発表したアルバム『Barry White Sings for Someone You Love』に収録された楽曲。

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