Audacityのノイズ除去のやり方|エアコン音・ホワイトノイズを自然に消す
(おそらく)日本ナンバーワン社内ラジオ事業者である、オフィスエンニチがお送りするメールニュースです。
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ここにも昭和を発見、大阪の大正区
5月もあっという間に過ぎ去りそうです。
さて、わたしは渋い立ち飲み屋が好きで、飲みに行くとなったら必ず立ち飲み屋に誘います。実は、わたくし大阪に住んでいながら大正区をあまりチェックしたことがなかったんですが、先日友人に誘われて行ってみたところ、昭和感あふれるレトロ街。
めちゃくちゃいいんですよ。昭和ファンにはおすすめできるエリア。
駅を降りると、横断歩道を渡って、はす向かいに堂々と佇まう、立ち飲み屋。年季の入った暖簾をくぐってみると中は、仕事帰りのサラリーマンや、何をしてるのかわからない(私のような)人達が方もぶつからんばかりにがやがやと楽しそうにビールグラスを傾けています。
ここはユートピアか?ふらふらと吸い込まれました。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270401/27052596/

ひとしきり、飲んだ後は、もう少し飲みたく、ふらふらとガード下を歩くと、立ち飲み屋や個人が営む味わいのある店がところ狭しと。

悠久の歴史を感じさせる絡まるツタ

闇夜のオアシスのような雰囲気を発しています
2軒目の店ですが、私こういう角地の店が好きで。しかも入り口が二箇所もあるという社会に対してオープンである姿勢。ここにもありし日の昭和を感じる。これはいい、いい店だ。

どこからでも入れる風通しの良さ
店内はやはり喧騒。この日は阪神の試合があったため、みんなビールグラスを片手に、野球中継が気になる様子。

こんな雰囲気。なぜだか、一体感を感じる
酔っ払っていて、もはやいくら払ったのあまり覚えていませんが、お腹いっぱいになるまで食べて、かつ酔っ払って2~3000円。安いしうまいし、昭和立ち飲みは最高にして永遠のエンターテイメントでしょう。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270401/27094335
昨年の取り組みを振り返る
さてメールマガジンがずいぶん止まってしまっており、皆さまから忘れ去られないうちに再開しようと固い決意のうちにもう一度始めたわけですが。
少し言い訳を致しますと、、2つの法人を運営をして、単純に疲弊したということです。
もう一つの法人は社内ラジオ推進協会と言いまして、組織で行うラジオ番組がいかに面白いのかということを感じてくださる個人を会員に増やしていこうと50人まで集めたんですが、どうも途中から雲行きが怪しくなって結果的休業を決めたのですが、その裏では、とあるビックTech の企業との大喧嘩をしていたんです。
誰もが知っている会社ですよ、アメリカの。こっちはほぼ一人向こうは世界的企業。
はっきり言って怖かったし勝ち目は無いんですけれどもw、普通はできないような経験をしました。楽しい経験はありませんが、貴重です。そのうち本でも書こうかなと思っています。
ということで、一段落つきましたのでこれからまた頑張ってメールマガジンを発信して行きたいと思っております。
社内ラジオ 録音で入ってしまった不快なノイズは消せるのか?
今日は技術の話です。ラジオ収録をすると気になるのがノイズです。選ぶマイクによっては、雑音が入ることがあります。
なかなか激烈なノイズがのっています。上記のサンプルは音楽ですが、キーンというかなりきついハムノイズと呼ばれる金属ノイズが乗ってますよね。
これは消すことができます。これはizotope社のRX-10というアプリを使用しましたが、Audacityという無料ツールでも十分にできます。ラジオに取り組む会社が増えています。
詳しく知りたい方はこういうサイトを参照してみはいかがでしょう?
https://jp.cyberlink.com/blog/audioeditor/1646/how-to-remove-noise-in-audacity
技術的な事はちょっとよく分からないという方、それでも自社でやらないと、という方はぜひチェックしてみてください。
音声を使用する社内報での音質は、ウェブ記事での誤字脱字がない、というくらい、受け手の「聞こう」という気持ちを左右する大事な要素です。最高品質でお届けする、くらいの気持ちで臨んでいただきたいものです。
参考になれば幸いです。ではまた。
Audacityのノイズ除去、声を不自然にしない手順(社内ラジオ流)
さて、上で紹介したサイトを読んでも「で、結局どこまで消せばいいの?」となる方もいると思うんですけれども。ナレーションを録っている方に向けて、わたしが大事にしている順番を書いておきます。
その1 録音の頭に「何もしゃべらない数秒」を入れる
Audacityのノイズ除去は、まず「これがノイズです」とソフトに教えるところから始まります。
なので、録音ボタンを押しても、すぐにはしゃべらない。エアコンの音だけが鳴っている時間を数秒、わざと作っておきます。
これがあると、あとで声の切れ目を探して小さな隙間を選ぶ、というしんどい作業がいりません。
もう一つ。エアコンを止められるなら止める。パソコンは少し離す。編集で直すより、録るときに減らしておくほうがずっと楽で、声もきれいなままです。
その2 Audacityでの手順

1. ノイズだけの数秒を選ぶ

2. 「エフェクト」→「ノイズ除去と修復」→「ノイズを低減」を開き、「ノイズプロファイルを取得」を押す(バージョンによってはメニューの場所が少し違います)


3. トラック全体を選び直す(Ctrl+A)

4. もう一度「ノイズを低減」を開き、数値を決めて「OK」
その3 数値は「残差」を聞いて決める
最初は初期設定のまま(ノイズ低減(dB)12・感度6・周波数平滑化(バンド)3)で構いません。ただ、ここからが大事なところ。
画面の「ノイズ:」の「残差」を選んで、「プレビュー」を押してみてください。

これは「消される音」だけを聞かせてくれる機能です。サーッ、ゴーッという音だけなら合格。そこに声がうっすら混じって聞こえたら、消しすぎです。ノイズ低減(dB)か感度を下げて、声が聞こえなくなるところまで戻します。
聞き比べて大丈夫なら、「低減」に戻して「OK」を押します。

確認はスピーカーではなくイヤホンで。「さしすせそ」がシュワシュワと水の中のような音になっていないか。ここが崩れると、ロボットのような声になってしまいます・・
その4 あえてノイズを載せる
ノイズをゼロにしようとして、無音部分のノイズをすべてミュートにすると話している部分だけ突然「サー」というホワイトノイズ混じりの会話が始まることがあります。
無音すぎると、かえって会話部分のわずかなノイズが気になってしまうということがあります。
そんなときにわたしがやるのが、トラックをもう一つ作って、ホワイトノイズをうっすら流す。全体に同じ薄いノイズが流れていると、声のところだけのノイズが目立たなくなって、自然に聞こえます。
1. 「トラック」→「新規追加」→「モノラルトラック」でトラックを一つ足す

2. 足したトラックを声と同じ長さだけ選んで、「生成」→「ノイズ」を開く

3. 「ノイズの種類」はホワイトノイズ、「振幅」は0.002くらいのごく小さい値にして「生成」

波形ではほとんど平らに見えるくらいで十分です。イヤホンで聞いて、しゃべっていないところで部屋の空気がうっすら感じられるくらいが目安。大きすぎたら、トラックの左にある音量のスライダーで下げます。書き出すときは2つのトラックが混ざって、1つのファイルになります。

その5 仕上げは音量をそろえて書き出し
エアコンの低い「ゴーッ」などの音を消したい時はノイズ低減(dB)を強くする前に、「ハイパスフィルター」で低い音だけを削ってみてください。声への影響が少なく済むことがあります。
ノイズを消したあとは、全体が少し小さく聞こえることがあります。最後に「ラウドネスの正規化」(または「ノーマライズ」)で音量を整え、「ファイル」→「書き出し」で保存します。社内で配るならMP3で十分です。
是非、トライしてみてください。
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