神戸新聞に掲載されました|社内ラジオを社内で広げるコツは驚くほど〇〇だ

shunsuketakama

社内ラジオを長く続けるには、コミュニティづくり、というかクラブ活動のようなノリを鍵だろうな、と私は考えています。

当社のトピックスです。2026年10月8日(木)の神戸新聞 夕刊1面に、社内ラジオの広がりを伝える記事が載り、当社が神戸製鋼所様で手掛けるラジオが掲載されました。

夕刊の1面。ありがたいことです

この記事では、紙面に残った「身内感」という言葉を、社内ラジオを続けるコツとして私の言葉で書いてみます。人事・総務・広報のみなさまがそのまま使えるポイントを書いてみますね。

神戸新聞にはどんな記事が載ったのか?

企業の中だけで流す社内ラジオが、コロナ禍をきっかけに社内コミュニケーションの道具として広がリはじめ、その後、どうなったかという記事です。

見出しは「社員DJ 社内つなぐラジオ」。中心は大手 鉄鋼の企業 加古川製鉄所の社内ラジオ「社内ラジオ番組」で、大手 タイヤ・ゴム製品の企業が1部署から始めて全社へ広げた話も紹介されています。製鉄所で番組を立ち上げてくれた方や、研究所で取り入れてくださった方のお名前も掲載され、嬉しい限りです。

映像は目も耳も奪われ、押しつけ感がある。ラジオなら『ながら作業』で聞ける

音声の強みを、現場の方がご自分の言葉で言ってくださっている。わたしが説明するより、ずっと伝わります。

全文は、神戸新聞 2026年10月8日(木)夕刊の紙面でお読みください。

https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202610/0020906527.shtml

ありがてえ、ありがてえ・・・

なお、初めて神戸新聞さんにお客様の番組を取り上げていただいたときの話はお客様の会社での社内ラジオが神戸新聞に掲載されたに書いています。こちらはお客様の中での取り組みが題材され、今回は、社内ラジオという文化そのものがその後どのように広がっているのか、という題材でした。

社内ラジオの「身内感」とは何か?

出る人と聞く人が同じ会社で働いているからこそ生まれる、「うちの話だ」と受け取れる距離の近さです。と書かれています。紙面に載った私のコメントは、こうです。

「ラジオには他メディアにない距離の近さがある。規模が拡大しても、いかに『自分たちの番組』と思ってもらえるかが鍵になる」

テレビの有名人の話は、たしかに面白い。が、同じ建物で働く誰かの話。これも想像以上に面白いんですよね。

当社のお客様の番組では、出演した社員さんが社内で注目され、その人がソフトパワーというか、社内で知られるようになる、という現象がおしなべて起きています。社内ラジオは、インパクトのあるメディアなんです。

社内ラジオは、広げると聞かれなくなる?

番組が大きくなるほど、出る人と聞く人の距離が開き、「自分たちの番組」から「身内買感がなくなった」と記事にはありました。が、実際のわたしの肌感覚とはちょっと違うかも。

広げていくのは、スキルがいることです。100人の部門なら、全員の顔と名前が一致するから、聞かれやすいんです。理由は単純で「あのひと、何話したんだろう」という興味関心がある。

1000人になると、誰か知らない人に興味を持ちにくいのは当然。

社内の、自分が知らないキラキラした社員の成功話なんて、聞きたいと思わないでしょう。ここは大きなポイントのような気がしています。

全社でひとつの番組にまとめるより、部署や拠点ごとに分けるほうがやりやすい

キラキラした社員にばかりスポットを当てないこと

コミュニティ感を醸成すること

社内報担当者が使える番組の型

とはいえ、です。社内保護担当者は、兼務がほとんどではないか、という印象すらあり、忙殺されているケースも多く、いかに労力をかけずに効率よくコンテンツを作るか。です。

面白がってやること

「 今日はどんな人が来るんだろう 」とワクワクしながら電車内で打ち合わせする二人

わたし達はおもしろがってやっている

面白い社員を出して数珠繋ぎ

これはどんな会社にも当てはまるのではないでしょうか。

毎回ゼロから企画を考えていたら、本業のある作り手は、息切れします。

型は残し、出る人は入れ替わっていく。

これなら社員さんの数だけ回が作れますし、担当の方が異動しても、次の人が型に乗って引き継げます。社内ラジオ番組でも、どんな仕事をしているか、趣味や特技、お勧めの飲食店などを聞います。これを下敷きに、こんなやり方もあるよ、というノウハウを開示。

事前質問をアンケートで聞く
周辺のオススメ飲食店
うちの部署のこんなところが好き
逆に・・部署のこんなところはどうやろ・・
この人のこの行動には震えた
〇〇さんに聞いてみたいこと
「この人の話を聞いみてたい」という人を教えて
ラジオネームを教えて

「このひとの話を聞いてみたい」「この人のこの行動には震えた」というのはポイントで、自分の名前が出てくると、ちょっと嬉しいものです。

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のクロスWBSで当社の取り組みを紹介していただいたとき(ワールドビジネスサテライトでの紹介を知らせた記事)、私が伝えたかったのは「働き方改革に寄与してほしい」という思いでした。

今回の取材で、紙面に残ったのは「自分たちの番組」という言葉でしたが、ラジオで毎回同じリスナーがお便りをよこすのはまさに「自分達の番組化」ですよね。

これを実現すべく試行錯誤です。

まとめ:社内ラジオを広げるコツは驚くほど単純だ

神戸新聞 2026年10月8日(木)夕刊1面で、社内ラジオの広がりと、その中で当社のコメントを取り上げていただきました。紙面に残った「身内感」をわたしの言葉に置き換えると、「関わる社員が増えて、面白がって続けること」がめちゃ大事、ということ。

クラブ活動のようなノリでやる。これは事務局担当者が出演した社員との個人的な繋がりをつくったり、コミュニケーションの導線を作ることです。

メール配信や、社内のポータルでコメントができるようにする、などもそう。収録風景の写真をバンバン掲載することも意味があります。

社内ラジオの始め方や続け方で気になることがあれば、当社のHPをチェックしてみてください。

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